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はらぺこガズラー VS くいしんぼうのクジラ
はらぺこガズラー VS くいしんぼうのクジラ
1978年に日本語版が出版された、ノルウェー人作家ハアコン・ビョルクリットの「はらぺこガズラー」。
 
欲望のままに飼い主をはじめ、牧師さんや王様など、出会ったものすべてを食べ尽くし、最後には太陽を飲み込んで破裂してしまうというお話。
 
対するは、2016年出版の作家谷口智則「くいしんぼうのクジラ」。
 
ガズラーと同じように欲望のままにあらゆる物を食べ尽くすクジラという設定ですが、結末は違います。
クジラはすてきな島になったという、どこかハッピーな展開で終わります。
 
欲望の先の姿を描くのに、時代と国籍でこんなにもラストが変わるのは、とても面白いですね!
 
「はらぺこガズラー」
作:ハアコン・ビョルクリット
出版社:ほるぷ出版
 
「くいしんぼうのクジラ」
作:谷口智則
出版社:あかね書房
 
 
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