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音楽教育

音楽教育

 
 
 
園児たちの幼稚園生活には歌やメロディーがあふれています。

「毎日のうたの活動」では、クラス担任による朝のうた、ご飯のうた、季節のうた、帰りのうた、など、毎日の生活の中にたくさんの歌とメロディーがあることで、自然と気分が明るく前向きになり、自律した精神と自己表現力を育みながら協調性を養います。

また、ヤマハ所属講師による音楽教育では、豊かな心の育みには子ども達が音楽を身近に感じて好きになれることが一番大切であるということを丁寧に考え、歌うことや楽器演奏の楽しさの中で表現力や情緒あふれるリズム感を養います。

歌や打楽器、鍵盤演奏を中心にしたプログラムを通じて、健やかで豊かな感性の育みを目的とした幼児期の情操教育を目指しています。

 


音楽講師:築地加寿恵(ヤマハ所属)

幼稚園生から小学生にいたるまで、個別指導やグループレッスンなど現在までに数多くの生徒を指導。また、20年以上にわたる音楽講師のキャリアから、当学園では、未就園児教室のリトミッククラスと全学年の正課指導を担当し、音楽教育全般にわたるカリキュラムの立案から指導、また、教員へのトレーニングなども行っている。
 

音楽教育の目的

 
【対象】 年少組、年中組、年長組
週1回30〜40分 
 
音楽に親しみ健やかな感性を育む
1)自己表現の喜び
2)感性の育み
3)協調性の育み
以上の3つを音楽教育の目的としています。
 
運動会の鼓笛隊

音楽教育の内容

 
各学年とも歌や楽器演奏を中心に行います。
 
【年少組】 歌、打楽器、リトミック
【年中組】 歌、打楽器、鍵盤(ピアニカ)
【年長組】 歌、打楽器、鍵盤(ピアニカ、エレクトーン)
 
 
*年少組の打楽器は、主にカスタネットやタンバリン、鈴を使用します。
*年中組、年長組の打楽器は主に太鼓(シングル、ダブル)、大太鼓、シンバル、グロッケン、ウッドブロックなどを使用します。
*年長組では、運動会にて鼓笛演奏を披露します。
*各学年とも行事や参観日で、歌と合奏などの発表の機会があります。
 
お遊戯会楽器演奏
 
 
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